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幼稚園の庭で遊ぶということ

園長海山静子園長 海山静子
元秋田県私立幼稚園連合会会長 元全国私立幼稚園連合会常任理事

『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(ロバートフルガム著 河出書房新社)という長い題名の本があります。また、日本の古いことわざに「三つ子の魂、百まで」というのがあります。いずれも人生の揺籃期の教育あるいは過ごし方が大切なことを言っています。

ある一定の目的、たとえば「将来、バイオリニストにしたい」とか「野球の選手にする」などの明確な目標をもって幼児を指導するのとは違って、幼稚園での保育は「人生を生きていく上での基本となる資質を涵養する」ことにあります。

もちろん、各ご家庭での生き方の教育は大切です。しかし、親と子という関係からさらには集団の中での個のあり方を学ぶのは、人間社会で生きていくうえでは欠くことのできない重要な要素です。

本園は設立からすでに50年以上の歴史を刻んでいます。ここに蓄積されたノウハウと、自然豊かな環境、それに優秀なスタッフが皆さまのお子さんに可能な限りの有意義な教育を与えることが出来るでしょう。

園の沿革

昭和31年4月私立追分幼稚園として、追分小学校の1室を借りて開園。園児50名。
 6月現在地(天王字長沼5番地)に園舎を建設。その後、遊戯場と保育室を増築。
45年 日本児童教育振興財団主催「第19回全国児童生徒作品コンクール・図画の部」で文部大臣賞受賞。
47年3月遊戯場と保育室の一部を増築。
49年10月全国国語教育研究大会、潟上市を会場に開催。当園は幼児教育部門で発表。
50年2月教育美術振興会主催「第34回全国教育美術展」において学校賞を受賞。
 12月日本児童教育振興財団主催「第24回全国児童生徒作品コンクール・図画の部」で二度目の文部大臣賞を受賞。
51年3月保育室1室を増築、スクールバスを運行、車庫建設。
 4月学級数が6になる。教員2名、事務員1名増員。延長保育を始める。
 10月創立20周年記念式典を挙行。記念講演「幼児を育てることばの世界」。講師・秋田県国語教育研究会名誉会長=近藤国一先生。
園歌を制定。
54年3月世界児童画展で文部大臣賞を受賞。
 10月東北地区私立幼稚園教員研修大会が秋田で開催、当園は第5分科会「社会」の会場園となり、公開保育を行う。
 11月秋田ことば遊び研究会発足、発会式が当園で行われる。会長=海山静子。
55年4月学校法人海山学園追分幼稚園となる。理事長=海山徳之助。
56年10月海山徳之助園長兼理事長が逝去。追分幼稚園葬を執り行う。
 11月学校法人海山学園理事長兼園長に海山静子が就任。
61年9月創立30周年記念碑「ぶどうの雲」を建立(彫刻家=細野稔彦氏制作)
 10月創立30周年記念式典を挙行。追分幼稚園企画の映画「アカシアとお花と子どもたち」を上映。(日本記録映画研究所・茂木正年氏制作)
62年4月昭和62・63年度文部省幼稚園教育課程研究指定園となる。
63年1月日本児童教育振興財団主催「第36回全国児童生徒作品コンクール・図画の部」で文部大臣賞を受賞。
平成4年10月東北地区私立幼稚園教員研修大会(宮城大会)で研究発表。
 11月ベルマーク収集累計が100万点を達成、教育助成会より感謝状が贈られる。
6年8月第35回全国学校図書館研究大会(秋田大会)の幼稚園部門で研究発表。
7年6月追分幼稚園園舎全面改修工事着工。(第1期工事の遊戯場棟が9月に完成)
 10月園舎全面改修工事着工。(第2期工事の園舎棟が8年2月に完成)
第10回東北地区私立幼稚園教員研修大会秋田大会で研究発表。
8年3月追分幼稚園園舎竣工祝賀会を挙行。
 10月創立40周年記念式典を挙行。
11年10月親子ふれあいルーム(あさがおハウス)竣工(緊急少子化対策補助事業)
12年3月海山静子園長、長年の幼児教育への貢献を認められ文部大臣から感謝状をもらう。
14年7月追分幼稚園付属追分ベビー園(あさがおハウス)開設。 渡り廊下を設置。
16年6月幼稚園駐車場、菜園用の土地を購入。
18年10月創立50周年記念式典、祝賀会を挙行。
19年11月平成19年度教育者表彰「文部科学大臣賞」を海山静子園長が受賞。
2011,10,26, Wednesday